

「記憶術」と一口に言っても、その種類は様々です。
非常に有名な方法もあれば、それこそ個人によって発明されたような、マイナーで知る人ぞ知るという方法も多数存在します。
「記憶術」をマスターする上で、大切なのは、これら複数の記憶術の方法から、自分にピッタリの方法を学ぶことです。
記憶術には、その方法によって人に向き不向きが存在するのです。
不向きな記憶術を一生懸命学んだところで、それは時間の無駄でしかありません。
記憶術を適切にマスターするなら、自分に適した方法を学びましょう。
記憶術の種類として、世界的にもメジャーなのは「数字子音置換法」です。
0〜9までの数字を決まった子音に置き換えて覚える方法です。
日本では「数字カナ置換法」で用いられており、1〜0をあ行から順に置き換えています。
また、語呂合わせも昔からよく用いられている「記憶術」の一種です。
例えば、「良い国作ろう鎌倉幕府」「泣くようぐいす平安京」なんて、誰しも知っているはず。
記憶したいものを、特定の場所に結合させて覚える方法は「場所法」と呼ばれています。
他にも指を使った「片手指法」「両手指法」や、時計の文字盤を使った「時計法」、物語を利用して覚える「物語法」など、例を挙げたらキリがないほどです。